美容【角質層】

2014.06.11 | Category: お身体に関する豆知識

本日は美容についてお伝えいたします☆

 

【美容】【美肌】になるにはお肌の角質層が大事になってきます。

 

では角質層とは・・・?

 

プリント

 

図の中の一番表層の部分です。(皮膚の一番表層)

 

角質層は「死んだ細胞が積み重なっているだけのもの」と思われて続けてきましたが、

 

それは正しくないという事実が明らかになってきています。

 

 角質層は「生きているかのように」肌を守り、そして"素肌の美しさ"を決めています。

 

 肌のキメ、艶やかさ、滑らかさ、透明感など、素肌の美しさの要素の多くは、

 

角質層の状態に左右されます。肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のリズムも

 

角質層の状態に影響されます。

 

「あ、今日は肌が調子いいなぁ、きれいだなぁ」と感じたときは、

 

意識的か無意識かは別として、結果的に健やかな角質層を育てた時です。

 

健やかな角質層を意識的に育てるために、まず、「角質層の中身」を再確認しましょう。

 

 

【角質層を構成する2つの成分】

 

肌の一番表面の部分が角質層です。

 

その角質層は大きく2つの成分からなっています。

 

 角質細胞と細胞間脂質です。

 

 角質層がレンガ作りの壁だとすれば角質細胞はレンガです。

 細胞間脂質はレンガとレンガを繋いで密着するセメントです。

 

この角質細胞と細胞間脂質は「ターンオーバー」の流れの中で作られます。

 

 

ターンオーバーとは・・・?

 

新しい肌(表皮)の細胞は基底層で生まれます。

 

 生まれた細胞は、次に生まれた新しい細胞によって肌表面に向かって

 

押し上げられるような状態になります。

 

これを繰り返して最後に垢(角片)となって剥がれ落ちるまでを

 

一般的にターンオーバーと呼んでいます。

 

 表皮のターンオーバーは約28日といわれていますが、

 

そのうち角質層の細胞になってから垢となって剥がれ落ちるまでを

 

「角質層ターンオーバー」といい、約14日間と考えられています。

 

このターンオーバーの流れの中で、角質細胞ができるまでのプロセスを角化と呼んでいます。

 

 基底層で生まれた細胞が有棘層、顆粒層と押し上げられ、

 

最後の角質層への移行で"細胞の核"が消えて角質細胞となります。

 

(核が消えるというのは簡単に言えば細胞が死ぬということです)

 

細胞の核"が消えて正常な角質細胞となったとき細胞の膜は厚くなり、

 

細胞内はケラチン繊維という物質などで満たされ強度が増します。

 

 次は細胞間脂質ができるプロセスを簡単に説明しますね。

 

 細胞が顆粒層から角質層に移行するまでに、細胞の内外に細胞間脂質の材料が用意されます。

 

 細胞内に用意されていた材料は角質細胞になるときに細胞の外に放出されます。

 

そして、それらの材料を使って角質層で細胞間脂質が作られ、角質細胞間のすき間を埋めます。

 

ここまでが角質細胞、細胞間脂質が順調にできるときの大まかな流れです。

 

 次回は角質層を守っている潤いについて説明いたします☆

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